2014年1月27日月曜日

2014.01.26(sat) ゲームインパクト広島 レポート

1/26(日)、広島YMCAホールで開催されたレトロゲームミュージックイベント『ゲームインパクトイン広島』に「DJプロデュース」という自分でもよく分からないポストで参加してきましたよ。


以前イベント関係者の方が魔Qイベントのスタッフをやってくれた縁で声かけていただきました。最初は僕自身がDJをする話だったんですが、レトロゲームに特化した内容ということだったので、より適任なタカウケさんしゅれさんを紹介することに。(公式に書いてある「スケジュールの都合で出演しない」は誤りですよ!最初から最後まで現地にいましたし)

これまでも他所のイベントのブッキング協力したことは何度かあるんだけど、それが公式に表に出てたのは初めてかも。出演者と同じように名前載せてもらったり、なんか気を遣って頂いてありがとうございました。ちょっと照れ臭いところもありました。

ゲストは、ファミコン実機で演奏するNES BANDと、ゲーム音楽を多く手掛けている作曲家の国本剛章さん(国本さんが音楽を手掛けた「チャレンジャー」持ってたよ…)で、500人くらいの中ホールが会場だったのもあって、雰囲気は完全にコンサートという感じでしたね。イベント前は「ゲームミュージックのイベントなんだからアイマスとかギャルゲとか艦これもかけてよー」とDJの二人に無責任に言ってたのですが、いざイベントがスタートするととてもそういう雰囲気ではなかったです。年齢層も高めだったし、お客さんが何を期待しているのか、いつも以上にひしひしと伝わってくる感じありました。

あと、こういうイベントでは、DJは転換時のBGM担当くらいの扱いになることもある(実際にPAさんはそのように勘違いしていたっぽいし)のですが、今回はきっちり枠を取ってもらっていて、そこは有り難かったです。これって当たり前のようで当たり前ではないので。それから、SUNMALL LIVE ON RADIOパーソナリティの渡部さん、にかもとさん、広島オタクマップの川崎さんとか、ローカルのテレビ、ラジオ、ウェブ界隈で活躍してる皆さんが大勢関わってて、そこは企業主催のイベント感ありました。魔Qイベント以降そういうイベントに呼ばれる機会も増えて、所謂業界の方と微妙に顔なじみになってるのが自分でも不思議なのですが。

イベント中、僕はほとんど客席にいたのですが、着席してDJを聴くのも良いですね。「踊る」という行為に占める足腰を使ったフィジカルな要素の割合って案外低いのかも。世間では頭で踊ることを否定する風潮あるけど、自分はそうは言い切れないなと。あと、全体的な印象として、好きな人は好きなイベントって言い訳っぽく使われる口上でもあるんだけど、今回は良い意味でその言葉がハマったイベントだったなと。お客さんが満足してるの見てて伝わってくる感じあったし。アニメやニコニコ動画に比べると、レトロゲームに限定したイベントってかなりニッチだと思うんだけど、それでもあの規模のイベントが開催されるのを見ると、ニッチな内容だからといって別にコソコソやる必要なんてないんだよなーと感じたのでした。広島にはよりクラブに特化したゲームミュージックのイベントとして「チキンナイフ」もあるし、これからもっと盛り上がっていくと良いですね。主催の天の声さん(みんなそう呼んでるので…)本当にお疲れ様でした。








2014年1月22日水曜日

ベストブック 2013

ベストディスクベストアニメをやったから勢いでこちらも。音楽に比べると触れた作品数が少ないのですが。それでも2013年はKindleを本格的に活用し始めたのもあってよく本を読んだなーと。小説だけで50作くらいは読んだという気が。その中から2013年に発表されたもので、特に印象に残ったものを(面白いとは限らない)。順不同。


問いのない答え - 長嶋 有


盆栽/木々の私生活 - アレハンドロ・サンブラ  訳:松本健二


ヨハネスブルグの天使たち - 宮内悠介


45 ザ・KLF伝 - ビル・ドラモンド 訳:萩原麻理


別冊映画秘宝 80年代悪趣味ビデオ学の逆襲


Kindleで小説を読むのが楽しくていろいろ読んでましたが、案外2013年に発表された作品が少なくて困りました。実際に挙げている作品は全部紙で読みましたし。『問いのない答え』は名作だと思います。ファンと言えるほど好きな作家はいませんが、長嶋有はなんとなく昔から追いかけていて、今回は期待しすぎるほどではないにしても、それなりに期待をしていたのでした。『盆栽/木々の私生活』は厳密には2013年に発表されたものではないのですが、2作を繋げて読むことに意味があると思ったので。

『ヨハネスブルグの天使たち』はDX9というロボット(これ元ネタは初音ミクですよね…)にまつわるSF作品(ミステリー要素も含む)なんだけど、実在する廃墟と化した高層ビル、ポンテシティアパートから無数の少女のロボットが雨のように落下してくるイメージが、メタリックでエモーショナルで、とても引き込まれました。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの『R Plus Seven』を聴きながらよく読みました。

KLFは祝和訳ということで。内容自体は今更感すごいし、最も破天荒だったKLF初期のことがあまり書かれていなかったりで、期待していたような内容ではなかったです。ファン向け。

コミックは挙げていませんが、『ドリフターズ』、『リューシカ・リューシカ』、『惡の華』、『僕だけがいない街』とか良かったです。『惡の華』は一体どうなるんでしょう。個人的にはバッドエンディングしか望んでいないのですが。何度もイベントでご一緒した西島大介さんの作品もよく読みました。魔Qイラストを担当してもらっている35さんの『文豪ストレイドッグス』も。

2014年1月17日金曜日

DJ用マシンを買いました

年末年始ヒマだったのもあって、DJ用のパソコンを更新しました。

イベントで見たことある人もいるかもしれませんが、これまで使っていたのは、アイカツステッカーが一面に貼られた黒いDELLノートで、彼是もう8年くらいは使っていて、OSもスペックも時代遅れだし、いい加減何とかしないと……とは思っていたのです。(最近、別のHDDがぶっ飛んでビビっていたのもある)

良い画像見つからなかったけど、旧PCはこれ

用途は主にDJとLIVE用なのでそれほど高スペックである必要はなく、音源を保存するHDDの容量に余裕があって、Echoのサウンドカードを使用するためのPCカードスロット(Expressでも可。両方持ってる)がほしいというくらい。あとは持ち運び易さですかね。メーカーやモデルには特に拘りがありません。予算は4万円。

Echo Indigo Djx。変なインターフェイスよりよほど良いです、これ。
DJミキサーにUSB接続できない場合はこれ使ってます。

で、早速、紙屋町と大手町のパソコンショップを適当に見て回って、一番性能と価格のバランスが取れていると感じた『Lenovo ThinkPad X201』というモデルを買ってきました。正月セールで3万くらい。中古品です。OSはWindows 7 Professional(64bit)、CPUはi5、メモリ4GB搭載でスペック的にも満足。ショップの3年保証まで付いてきました。

実際はもっと黒く見えますね。カッコいい!

3年落ちということもあってキーボードの擦れ(ThinkPadの中古ではよく見る)はありますが、全体的にはキレイです。丁寧にクリーニングされてるなーと。早速、必要なアプリケーションをインストールして試用してみましたが、NI Traktorも、Ableton Liveも、Echoのカードも動作にまったく問題なし。これまでよりも、Traktorの曲データのタグ読み込みのスピードも上がったし、トラック数の多いLiveの曲ファイルを動作させてもCPUのメーターは落ち着いています。32bit OSで、CPUもCore Duoからの乗り換えなので、当然といえば当然なのですが。

これまでノートPCは、DELLを3台(DJ/LIVE用)、富士通を2台(ネット用)使ってきましたが、それに比べるとデザインと作りの良さはさすがThinkPadですね。無駄がなくてクール。理系のオタクにファンが多い理由も分かります。キーボードのストロークの深さや叩いたときの感触もまた素晴らしい。

最近、周りのDJの多くがMacBookユーザーで、肩身が狭いと感じることもありますが、Windowsド真ん中な角ばったデザインで個性を出して行きたいなと。おそらく初めて現場で使うのは、2/16開催の『ぽぱぴぷぺぽぱ Vol.4』(michitomo、PandaBoY、akinyan electro、DJありがとう他出演)になると思います。楽しみ。多分、2年くらいはステッカー貼りません。

2014年1月14日火曜日

ベストアニメ 2013

ベストディスク2013に続いて、ベストアニメ2013も一応。2013年もいろいろ楽しませていただきました。近日中にベストブックもやりたいですね。画像は適当です。順不同。


アイカツ!


新世界より


ガッチャマン クラウズ


ファンタジスタドール


ワルキューレロマンツェ


てさぐれ!部活もの


WHITE ALBUM2


劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編] 叛逆の物語


『アイカツ!』は笑えて泣けて曲良くてあおいちゃんかわいくて最高でした。お陰で生まれて初めてアニメ作品のファンオフ会を主催することに。アーケードも一時期かなりハマってました。

それと、もうひとつ語っておきたいのは、『ファンタジスタドール』ですね。うずめちゃんの制服デザインを見たときに、「これは時代が動く」と直感しました。が、結果的に大したヒットもせず、途中から完全に一部の物好きを喜ばせるだけの作品になってしまって残念。90年代のコントみたいなふざけた設定、シュールなスピンオフ小説(前日譚)、キャラソンリミキサーの尖った人選、説明を省略しまくったミニマルなストーリー…… 永遠にこないツッコミを待ち続ける不気味さに満ちた作品でした。100点。

2014年1月9日木曜日

ベストディスク 2013

よく聴いたやつ。順不同。2012年リリースのも混ざってますが。

小倉唯 - Baby Sweet Berry Love

Mike Keneally - Wing Beat Fantastic (2012)

David Bowie - The Next Day

Omar Souleyman - Wenu Wenu

Death Grips - No Love Deep Web (配信)

Death Grips - Government Plates (配信)

Prefab Sprout - Crimson / Red

Moskitoo - Mitosis

Emptyset - Recur

Varoius Artists - 160OR80 (配信)


Oneohtrix Point Never - R Plus Seven

Neneh Cherry & The Thing - The Cherry Thing Remixes (2012)

AZUMA HITOMI - フォトン


わか,ふうり,すなお from STAR☆ANIS - Second Show!


このほかに、スコット・ウォーカー、モーリッツ、山本精一、ヨ・ラ・テンゴ、コステロ&ザ・ルーツ、ライ、!!!、M.I.A.、シガーロスとか。昔から好きなアーティストの新譜を聴いて満足するのが最近の傾向で、2013年もそんな感じ。GY!BE、MBV、ボーズ・オブ・カナダの新譜は世間では賛否両論あるっぽいですが僕は楽しめました。